当教室は開校して9年になります。当初は小中学生を対象にアシスタント1人と私だけで始めました。高校入試までの内容なのでそれほど運営に関して苦労することはありませんでした。
経営上、ただ1つ問題があり、毎年その問題に直面していました。それは毎年4月の売上減少です。小中学生対象の学習塾の場合、ほとんどの場合中学3年生の人数比率が大きくなります。 需要が一番ある学年ですから仕方ありません。8月以降は売上の50%以上を中学3年生が構成するという年もありました。
その中学3年生が3月の入試を最後に卒業していきます。人数構成比も、多いときは3割くらい人数が減ってしまいました。売上に関して言えば半減する年も。
4月の募集に失敗すると、だいたい8月の夏期講習まで尾を引きます。つまり毎年1月頃から5月くらいの新規生徒募集に悩まされていたわけです。それを救ってくれたのはまぎれもなくうちの塾生でした。中学3年まで通い、卒業するはずの生徒たちが「先生!机と場所だけで良いから貸してよ。ここすごく集中できるから勉強させてもらうね」と言って居座ってくれたのです。
彼、彼女らのおかげで売上はかわらずとも、教室の閑散とした雰囲気がとりあえずなくなっていきました。当初は「高校生の勉強なんて見てあげられない」とあきらめていたのですがそのうち高校生にも何かきちんとしたサービスをご提供しなくては・・・という前向きな気持ちになってきました。
そんな時、ウェブ上で坂木先生の画期的な授業に出会いました。早速デモを送っていただき生徒たちに見せたところ、これがまた大好評でした。英語だけをとりあえず導入して高校生たちの需要にお応えすることができました。これならいける!直感的にそう感じました。結果、国立大学に合格者を出すまでになりました。
それから、ベリタスの授業も非常に充実してきたおかげで生徒たちからきちんと授業料をいただけるまでになりました。4月の募集時期に売上が半減するようなことはこれで解消されることに。
非常にありがたく思っています。感謝。
導入事例
生徒たちにいろいろな映像授業を視聴されて
「ベリタスが一番わかりやすい」と
言ってくれたことが大きいです。
塾・ペガサス 永濱塾長

ベリタス導入を検討中の塾長様に一言お願いします。
ベリタスの授業は学校の定期試験対策から大学受験までボリュームが豊富に用意されています。今後ますますコンテンツは増えてくると思いますが、何よりも授業が非常に画期的であることが挙げられます。
これは私の判断というよりも、生徒たちにいろいろな映像授業を試させてみたところ「ベリタスが一番わかりやすい」と言ってくれたことが大きいです。「ベリタスを見ると他の映像授業はだるくて見ていられない」そうです。
小中学生では塾長自らが指導に回ってられたと思いますが、高校生はそうはいきません。(指導できるならそれに超したことはありませんが。)
うちの場合は、指導はベリタス、モチベーションアップに我々講師、という具合に考えていて中学までの運営とは少しちがった運営になっています。
我々と一緒に、がんばる高校生を応援しましょう。