関西圏の予備校を中心に多数出講。
「歴史は流れ(理解)が大切」をモットーに、心に残る講義が熱く語られる。
図解・地図・人物の似顔絵などインパクトのある画像を展開させ、ライブ授業にはない世界をクリエイトする。
20年を越えるベテランの技が最新の電子ボードとの格闘に挑む。
授業で使用する画像を作成するのは本当に楽しいです。画面に向かって勉強する皆さんの顔を思い浮かべるといろんなアイディアが浮かんできます。ライブの授業で表現できない内容も映像で伝えることができます。
日本史で一緒に魂をふるわせましょう。映像を通じて皆さんに会えることが楽しみです。
ちなみに、お友達の宇宙人(?)から聞いたのですが、地球のサイクルが大きく変化し、これからは楽しみながら気楽に勉強しないと成功できない時代になったとのことです(笑)。すばらしい時代に突入したようです。
「おもしろおかしく、わかりやすく、受験のためになる」を授業のモットーとし、某大手予備校などで教壇に立つ。
年号や歴史語句を効率的に暗記出来る数々のゴロ合わせ等をうみだす。また豊富な好奇心から得た雑学知識や、ユニークな経験を授業に生かしている。
【好きこそものの上手なれ】
当講座を受講することで世界史の面白さを知り、好きになってください。「好奇心」こそ学習の原動力なのです。
そして「学び」「知る」だけではなく、「気づき」「悟り」「生かす」ことを意識してください。
【「木を見て森を見ず」はダメ】
仮に「古代ギリシア史」を履修したとします。その後君たちは頭の中で、小さな子供たちに「世界むかし話し・古代ギリシア物語」を語るお兄さん・お姉さんになってください。「むかし、むかしあるところに…」と始め、簡単に、分かり易く、シンプルに語ってください。この内容こそがが「歴史の流れ」の基礎になります。そしてこの流れに知識を肉付けしていくのです。
【やらなくてはいけないこと】
「出来ないことが、出来るように」と望む前に、まずは出来る範囲のことを確実にやってください。あせらず、たゆまず、
おこたらず。そして「苦労」するのではなく、「努力をエンジョイ」しましょう☆
大中小と様々な予備校での講師経験を生かし、受験生にとって世界史が得点源となるように、生徒との会話を通じて、個々の生徒の学習状況や時期に応じた教材を紹介しつつ、最適の計画に基づいた学習を指導。
授業では、時には厳しく時には勇気がわいてくるよう「合格」にこだわった授業をモットーとしている。
どの科目も基礎知識となる事項は、記憶しなければ次の時点へと発展できませんが、一番やっかいなのが「記憶」することです。
そこで、学習成績の良い生徒に、そうでない生徒へのアドバイスを求めると、誰もが「短期間に仕上げてきた訳ではないから、これさえやれば良いという話は難しい」とよく言います。
ただ、彼らの学習法とそうでない生徒らの学習法の違いは、学習の際の「集中力」と「理解」にあるようです。
つまり、受験への本気モードへの切り替えを前提に、学習に際しては集中力を持って取り組み、ここで問題の「記憶」につながる理解を深める学習が効果的なようです。どのような授業を受けていても、理解のない情報はすぐに頭から消えてしまいます。これでは何にもならないので、その授業や自らの学習の際に、1つ1つの情報をしっかり理解することです。
例えば、今勉強している内容を自分の言葉で説明してみるのも良いでしょうね。その理解が結構記憶になってくれます。
ただ、その一時的な理解も、その後放置すれば消えて記憶につながってくれないので、後は、計画性をもって何度も復習学習をすることです。ガンバって下さい。
大手予備校に出講中。わかりやすい理論解説とテンポの良い授業で、抜群の人気を誇る。
電子黒板を使いこなした、今までにない地理の授業を展開している。
地理は根拠がある、理由がある学問。したがって「根拠なき解答は不可!」
解答を出すときには必ず理由をつけること。
共通テストの解答は、なんとなく、これがそれっぽいから…などと解答を出しがち。
それを防げば点数も安定するはず。
理由を見つける勉強をしていこう!
近畿圏を中心に予備校・高校派遣などに出講。「できるようになれば何でも面白くなる」をモットーに、「おもしろくない」「おぼえられない(やる気がでない)」という声を、「おもしろい」「勉強する気になった」に変えることと、双子の息子の育児に心血を注ぐ日々。熱血カープファン。
「最近野菜の値段が高いのは何で?」「A国とC国って仲悪いの?何で?」などなど、【社会科の勉強の入口】は「日々皆さんの目の前にある具体的な、身近な例」をイメージすることです。
歴史だって公民だって、我々のご先祖様たちが積み重ねてきたもの、人間の営為の集積に他なりません。歴史用語や法律用語はパッと見だと難しく感じられて、「こんなこと覚えて意味あるの?」と遠ざけられてしまいますが、所詮「人間がやってきたこと」なんです。皆さんと同じ「人間」がやってきたことなんです。そんなに難しく考えないで良いんです。勉強する前に「壁」を作ってしまってはもったいないですよ。
この講座を受けていくなかで、皆さんが日々の出来事に少し目を向けるようになるだけでも成長です。その出来事を考えるようになったら超成長です。せっかくなので「社会科って意外と面白いな」というイメージを共有して、楽しみながら賢くなっちゃいましょう!
近畿圏の複数の予備校と高校を忙しく飛びまわる。 「現社も倫理も政経も,どれだけイメージが湧くかが勝負!」が持論。 その理解を助ける講義は、シンプルかつ明快。 難解な用語や事象をわかりやすい言葉・事例で伝える技術には定評がある。 趣味はクイズ。「アタック25」年間チャンピオン大会出場経験あり。
【公民とは・・・】
公民は、「これから大人になる皆さんが、『社会で・家庭で・企業で・地域で』どのように生きていくのか」がテーマになっています。
数年後、十数年後、二十数年後・・・。あなたは、どこで、何をしていますか? 誰と一緒に居ますか?
生きていく中で、あらゆる場面で、公民の知識が活きてきます。
受験科目だから仕方なく丸暗記をする、なんて、もったいないもったいない。
ちょっと大人になった自分自身をイメージして、ちょっとだけ授業で聴いた内容を、思い出して、考えてみて下さい。
これが、公民のコツですよ!
ちょっと抽象的すぎて、わからんなぁ、という皆さんこそ、ぜひ授業をご覧あれ!