大学時代の個別指導から大手予備校での大人数授業まで様々な授業を展開。その経験をいかして、「わかりやすさ」を徹底的に追求。つまずくポイントの多い数学という教科において「つまずかない」授業を展開している。
数学を勉強するときは、次の3つが大切です!!
【言葉を知る】
数学は専門用語がたくさん登場します!これら用語の意味を”知らない状態で"問題文を正確に読むことは無理です。
まずは、用語の意味をしっかりと理解していきましょう!
【基本的・典型的な問題を解けるようにする】
用語の意味をしっかりと理解したら、基本的な計算問題・よく出てくる典型問題を解けるようにしましょう。
ここで注意して欲しいのは、問題の解き方を覚えるだけではダメということです。
「問題の本質的な考え方を理解した上で、解き方を覚える」
この流れが非常に重要です!
【応用的な問題にチャレンジする】
応用的な問題のほとんどは、基本的な問題・典型問題の組み合わせです!
どの考え方を使えば解けるのか⁈ここからは、ゲーム感覚で取り組んでいきましょう!
開塾26年目となる難関大受験専門ゼミを主宰。 大手予備校勤務27年、授業アンケートは常にトップクラスを維持。 熱く・的を得た授業で、生徒たちから「この授業を受けていてよかった」という言葉が続出!何をするにも「とことん」がモットー。
僕が考えている受験勉強をする上で最も大切なこと。
それは、大きな夢や第一志望大学という目標をもつことじゃない。計画性をもつこと・・でもない。
もちろんそれらは無いよりあった方がいいに決まっている。
でも、もっと大切なことがある。それは
「目の前の小さな問題(勉強だけじゃない)をクリアするためにとことん頑張ること」。
大切なことは成し遂げることではなく、努力する過程。努力すると人間は必ず成長する。そして、そのこと自体が楽しいのだ。それは人生の究極の目的でもある。目標を達成しても楽しくなければ意味がない。楽して達成してもダメなのだ。逆に夢なんかなくても頑張れば、楽しみは日々やってくる。
そしてその楽しみを味わえば、また頑張るエネルギーが湧いてくる。そこからは楽しみの無限ループだ。
数学もその一つ。
最初は全く歯が立たない問題も、基本的な問題から1問1問頑張ってクリアしていけば、必ず解けるようになるし、解けることが楽しくなってくる。
そんな君たちを少しだけ後押しするのが僕の仕事。
予備校・塾で数学講師をしています。生徒さんの「わかった!」という笑顔が大好きです。
映像授業でも画面の向こう側にいる生徒さんの顔を想像しながら授業をしています。
授業では各単元の土台となる部分を重要視しています。その部分をしっかりと理解した上で、問題文の読み方, 応用力を養っていきます。
全国模試や近畿圏の大学模試作成にも携わっています。
【著書】
定理・公式から学ぶ数学I・Aの考え方(Z会 共著)
数学II・B+C(ベクトル)の定理公式がわかる講義(Z会)
【趣味 マラソン, テニス 】
マラソンのベストタイムは4時間4分10秒。4時間切り(sub 4)を目指していますが、なかなか達成できません。途中で苦しくなったときに、ここまで頑張ってきた努力を無駄にしたくないと思い、なんとか走りきっています。
元代々木ゼミナール講師(~2007年)。
2006年、ベリタスアカデミー発足時に数学担当として参加。
その後(都会から)田舎に拠点を移動し、周囲がほぼ森林という環境の中で、(空間的にも時間的にも)ゆったりと暮らしている。
書斎では、日々実直に数学に取り組んでいる高校生の姿を想像しながら、(こちらも日々実直に)数学コンテンツを作成。
庭や畑では、季節ごとの野菜や果物を収穫。 近くの広場では、イノシシ等の足跡と匂いに包まれながら、時々知人たちと林業について議論している。
僕たちが生きているこの世界において、人類が知っていることなんて、ほんの僅か。
人類のすごいところは、ほんの一握りの基礎的事柄(原理・法則など)を用いて、多くの現象を推論・推測していくことなんだ。
そのときに、「数学理論そのもの」や「数学的思考力」がすごく役に立つ。
若いキミにとって、数学は、かなりの時間を費やして実直に取り組む「価値」のあるものだと思うよ。
オンライン学習の素晴らしさに魅了され、学習サービスのシステム開発と映像授業作成に没頭中。某大手通信講座など様々な映像教材を作成した経験をもつ、映像授業のエキスパート。徹底した丁寧な解説により、数学の本質をとらえながら実践力へとつなげていく。
数学は「本質」をとらえながら勉強することが大切です!
講義を受けるときも、問題を解くときも、「本質は何なのか?」を意識するようにしてください!
「本質」をきちんと掴んでいれば、実践力は自然とついていきます。
それでは、一緒に数学を勉強していきましょう!