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講師一覧

片岡 貴
  • 理科

片岡 貴

名古屋や関西の塾・予備校に出講。多くの問題が解けるようになる基礎の徹底に力を入れて授業を目指す。
好きな食べ物はビールと蕎麦。趣味は音楽とアウトドア。

物理って理解するのが難しい??その通り!ただ解けるようになるのに必要な事は他科目より少ないです。
よくあるミスとして「100%理解できないと解けない」という勘違いがあります。
基礎的な問題が解けない状態で物理を理解する事なんてできません。
定義を正しく覚えて、繰り返し法則を運用して問題を解く事で少しずつ理解が深まります。
まずは手を動かす!答えが出たあとに正しくそれを考察し続ける事で理解も深まり、より問題が解きやすくなっていくでしょう。
理解するフェーズまで到達すれば、こんなにも簡単で楽しい科目はありません!一緒に頑張りましょう!!

垣内 貴志
  • 理科

垣内 貴志

23才で予備校講師となり、講師としてのスキルを高めていった。
最終的に、代々木ゼミナールなどの大手予備校に腰を据え、移動→授業→移動の日々を送っていた。
そんな中「ライブ授業がすべてか?」と疑問を抱くようになり、より効率的に学習できる映像授業に特化。
趣味は、釣り、わんこ(シベリアンハスキー)と戯れる、ヘビーメタル鑑賞(特に北欧系のメタルがお気に入り)など。釣りに行く際は、大学時代の親友と。二十年以上経っても、毎年会い、釣りをしながらしょうもない話をし、帰りにラーメンを食べる。幸せな人生だと痛感する。
大学がすべてではないが、大学を目指す受験生を、全力で応援すべく、今後もより良い映像授業を作ると意気込んでいる。

【物理で最も重要なこと】
それは、理論の正しい理解です。
力学における「位置エネルギー」の本質的な理解が出来ていないと、電磁気における「電位」を理解することは出来ません。
まずは、力学の理論を完全にマスターすることに、全力を注いでください。

【物理で暗記すべきことは?】
全科目中、最も暗記することが少ないのが物理でしょう。定義や原理など、最低限記憶すべきことはありますが、理論とともに記憶すれば、大きな負担にはなりません。私でも楽に覚えられるくらいですから。心配は要りません。

【物理の得点力をアップするには?】
理論の理解が出来ても、すぐに得点力のアップにはつながりません。
やはり、アウトプットの練習が必要です。(「演習編」を利用してください!)ただ、理論の理解が出来ていると、「いつ」・「どこで」・「どの法則を使うか」は、すぐに分かります。あとは慣れだけです。早めに理論の理解を終え、演習を積み重ねていってください。

【地学で最も重要なこと】
「地学は暗記が多いだけの文系科目?」 いやいや、そうではないですよ。確かに覚えることは、物理の何倍もありますが、過去問を紐解くと、多くの問題が単なる知識だけでは解けない問題になっています。まずは、理論の理解に全力を注ぎましょう。

【地学で暗記すべきことは?】
理論を理解してからの話になりますが、化石の名前など、覚えるべきことがあることは事実です。でも、実際の試験で問題になるのは、「この気象現象は何故起きたか?」などの、理論的な解析力なんです。まずはこちらを磨き、あとからサクッと暗記事項を覚えたら、得点力はすぐにアップしますよ。

西村 貴宗
  • 理科

西村 貴宗

過去に複数の大手予備校で講師を務める。ベリタスに合流後は、生物の教材開発と授業を担う。
予備校でもICT機材を用いた授業を行い、視覚的に効率良く伝えることに工夫をこらす。しかし、その努力は今なお発展途上にある。
最近は、アニメーションなどを用いた授業も開発中。 プライベートは結構アナログ。電子書籍よりも紙書籍。電車よりも自転車。マシントレーニングよりも自重トレーニング(?)。趣味はヨガ。練習期間だけでいうと、片岡鶴○郎さんを上回る(片岡さんの方がずっと本格的だが)。今の関心事は、どうやったら『両足を頭の後ろで上手に組めるか』。こちらも今なお発展途上にある。

【生物は暗記科目?いやいやとんでもない!】
生物は覚える内容が多い上に、専門用語のオンパレード。これが『暗記科目』とされる理由なのでしょう。
しかし、学習する上で大切なことは、『覚えること』よりも、まず『理解すること』。ほとんどの生物用語は、その用語の内容を端的な単語で表現しているだけなので、理解さえしてしまえば、用語そのものは自動的に頭に入ってきます。そして、入試で問われがちなのは、皆さんがどの程度『理解しているか?』なのです。

【どうやって覚えればいいの?】
問題演習がベストです。分からない問題があれば、講義動画や教科書や資料集などに戻って調べる。
これを繰り返すことで、知識はどんどん頭に入ってきます。さらに、論述力や計算力、考察力もまとめてアップするので一石四鳥!?。
僕が受験生のときは、入試問題を手当たり次第に解いていましたが、結果的にこれが学力向上の最短ルートになりました。
「自分の知識は不完全だから、いきなり問題演習はちょっと・・・」などと臆することなく、積極的にガンガンアタックしていきましょう!

【成績の向上を楽しもう!】
生物もそうですが、知識系科目の特徴は、努力が成績に直結しやすいことです。つまり、成績を上げやすいのです。なので、今、特に生物の成績が悪くて自身がない人。チャンスです!食わず嫌いはやめて、とりあえず勉強を始めて下さい。きっと、すぐに良い結果が返ってきます。こうなればスランプ脱出です。

岡島 卓也
  • 理科

岡島 卓也

大手予備校でも締め切り講座を連発する大人気化学講師。
問題へのアプローチを的確・丁寧に明快解説。生徒の中からも絶大の信頼を受ける授業は必見です。

現象がどう起こっているのか?
実験の流れがどうなっているのか?
それをしっかりとイメージできる様にならないと問題を解ける様になるのは、なかなか難しいです。
授業の中では、そういったところを重点的に解説をしていきます。
また、入試問題を意識して、「どこまで到達すればいいのか・どこまでできる様になればいいのか」をしっかりと説明していきます。ぜひ、全力でついてきてください!

石川 裕載
  • 理科

石川 裕載

元大手予備校の実力講師。
化学を学ぶ初心者から、難関大学を目指す生徒にまで、幅広い層からの支持を受けている。
「なぜそうなるのか?」「どうしてそう考えるのか?」をわかりやすく解説するのに定評がある。

【化学は覚えたら点が取れる?!】
化学は覚えるだけでしょ?ということはよく聞きます。いやいや、覚えるだけで、簡単には入試問題は解けません。
また、範囲が決められている学校の定期テストだけでも、知っておく知識はいっぱいです。大切なのことは、単元ごとの大切なことがらをお互いに意味を持たせてイメージすることです。
さらにそれに化学用語や化学反応式を関連づけることで、頭に入れておくことです。身近な現象と結びつけると単元ごとのイメージはより強固になります。

【化学の計算は?】
計算は化学反応式と物質量(モル数)の関係をつかむとよいでしょう。化学反応式の係数と比例の関係を使う問題がほとんどです。
ゆえに化学反応式が書けなければなりません。授業の中にも化学反応式の作り方はたくさん登場します。単元ごとに大切な要素があります。それを意識しながら学習すると成績が上がります。

【無機化学・有機化学の勉強法は?】
無機化学は色の変化や、におい、沈殿などでその特徴をつかんでいくとよいでしょう。その際、図表や教科書の写真は効果的です。鉄は赤っぽい、銅は青っぽい、硫酸塩は白っぽいのような、イメージをフルに働かせてください。語呂合わせも上手に利用しましょう。
ある程度つかんできたら、無機化学の反応は、酸化還元反応と酸塩基反応が中心であることを意識すると、覚えることが少なくて済みます。
有機化学は、基本のルールがあります。初めはこのルールの区別が難しいですが、パズルに近いものでわかり始める面白くなってきます。日常生活にもたくさん使われている物質を扱うので、「この物質はここに使われているんだ!」と関連付けて覚えていきましょう。

【やればやるほど化学は上がる!】
化学は知識の問題と、化学の考え方を使う計算の2本立てです。知識の問題は人よりも多く繰り返して復習することが大切です。繰り返すことで知識が強固になり、成績が安定します。化学の計算は分野ごとに大切な要素が見えてくると本当に面白くなります。苦手意識がある人は、繰り返すことを嫌がらずに、分野を小さく絞って、一つ一つ克服していくと良いでしょう。