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講師一覧

Chihiro
  • 英検®︎

Chihiro

大阪出身、英語に興味を持ち中学3年の時から15年間ニュージーランドに留学。海外生活で得た経験を生かして、日本で英語を学んでいる方たちに英語を学ぶ楽しさを伝えたいと思い英語講師を始め、ベリタスアカデミーには京都に住んでいた時に参加。 趣味は手作りすること。料理を中心に珈琲焙煎や石鹸づくりなど、環境に優しい生活を取り入れるため、日々心に余裕を持てる生活を目指しています。

まずは、英語を学ぶことの楽しさを感じてもらいたい、そして英語を自然に話せるようになるとどれだけ世界が広がるか、ということを実感していただきたいです。
ベリタスのレッスンでは、日本の入試や教育で重視される文法だけに捉われず、発音や海外でよく使われる言い回し表現などもレッスンを通して伝えていきたいです。
英語を話せるようになると、いろいろな国の人たちと繋がることができ、世界のニュースを通していろいろな国の現状にさらに興味が持てるでしょう。世界のニュースはほとんど英語です。これらのニュースを聞き取れるようになるということは、一つのソース(例:日本のニュース)だけでなく多様なソースを得られること。
つまり、自分自身の視野も広がり、世界への興味が深まり、物事の判断力も強くなります。このように生きる人生、色々な物事のあり方、考え方を柔軟に持てるといいですよね?そういう大きな目標を持つことも英語を学ぶと実現できるようになります。
ぜひレッスンを通して一緒に楽しく英語を学びましょう!

渡邉 泰一
  • 英検®︎

渡邉 泰一

某予備校で勤務して十数年。
美容師免許を取得していることもあり美容にとても関心がありますが、やはり授業をすること、受験生を応援することがとても好きです。大学で語形成を学んだこともあり、英単語や英熟語の成り立ちを日々追い続けています。
速い車も好きなせいか、授業のスピードも速めかもしれませんが合格に向かっていっしょに歩んで行きましょう。

【おススメ勉強法】
とにかく英単語、とにかく英熟語帳!
1冊と言わず、2冊、3冊と語い力の強化に尽力してください。
語い力強化のポイントは「取り組むことを習慣化する」です。見返りを求めずとにかく見る、読む、書く、その積み重ねがある瞬間に巨大な英語筋肉となって受験生を支えてくれます。一日何個と言わず、とにかく無理のない範囲で取り組む。受験英語の屋台骨である、語いの強化を中心にベリタスアカデミーの講座をうまく利用するプランは最高だと思います。

鈴川 勇治
  • 英検®︎

鈴川 勇治

学生時代から長年受験指導に携わり、現在も複数の大学受験予備校で指導や教材作成を行う。
趣味は美味しいものを食べること。北海道に美味しいものがあると聞けばすぐに飛行機に飛び乗りわざわざ北海道に食べに行く、というほどではない。

英語は勉強を始めてからできるようになるまで時間がかかる科目です。
一つの英文の中にたくさんの単語や熟語そして、様々な分野の文法事項が含まれているからです。
ですので、ある程度の量の単語や熟語、そして全範囲の文法事項の学習を終えて初めて正確に一つの英文が理解できるようになります。
さらに、スポーツと同じで、理解しただけではだめで、繰り返し実践し、無意識レベルで処理できるようになってやっと、「スラスラ」読める状態になります。
ですので、特に最初は勉強してもなかなか読めるようにならないため、「我慢」が必要な科目であると言えると思います。
しかし、この時期さえ乗り越えることができれば、あとはしめたもので、英文を読むのが楽になり、楽しくさえなってきます。
さらにこの状態になれば、どのような英文にも対応でき、非常に得点が安定しやすい科目です。
また、各文法分野に難解なものは一切なく、丁寧に学習すれば必ず習得できます。毎日、世界中で数十億人に使用されているのですから、難解なものであるはずがないですよね。
ですので、最初の我慢の時期は長く、挫折しそうになることもあると思いますが、そこをぐっとこらえて勉強を続ければ、必ずできるようになります。必要なのは継続だけです。
是非、覚悟を決めて、最初の「我慢」の時期を乗り越えましょう。

大間 健弘
  • 英検®︎

大間 健弘

高校まで日本の中心であり最もクールで、最も熱い中日ファンがいる県である愛知県で過ごす。
小学校低学年で仲間から誘われ、英会話教室に通う。中学時代にはAET (Assistant English Teacher)のチェルシー先生に恋をし、外国(=金髪美女)に興味を抱く。
高校時代には部活(野球)に明け暮れ、3年時に担任から世界中行ける大学がないと言われ、危機感・悔しさを感じることもなく浪人する。
慶應義塾大学文学部入学後、英語ペラペーラの帰国子女達と出会って、いったんは英語の道をあきらめウイイレ(サッカーゲーム:ウイニングイレブン)の道に走るも、米国留学時に英語の勉強に励みながら学生寮で行われたウイイレワールドカップで優勝し、達成感と実績を得て帰還。帰国後は英語学野郎となる。
その後、東京で予備校講師人生をスタートさせ、現在は、Y予備校をはじめ、兵庫・大阪・和歌山の塾・予備校で教鞭をとる。
趣味:一人旅、読書、スポーツ、映画、公共交通機関 最近ハマっているもの:イスラム料理、ランチャーム収集 好きな言葉:べホマズン

【勉強法のアドバイス】
「病は気から」という言葉がありますが、「何でも気から」ではないでしょうか。
成功する受験生はこの「気(思考法)」のコントロールが上手にできています。モチベーションの維持と自分を律することがしっかりできて、それが楽しく勉強するということにつながっているのです。
そこで、楽しくかつ継続して英語の勉強をするにはどうすればよいか、いくつかコツを紹介したいと思います。
一つは、計画表(やること+時間軸)を作り、忠実に遂行することです。そうすることで、気分で勉強するということがなくなる、つまり勉強にムラがなくなります。
また、計画表通りこなしている自分がだんだん好きになり、毎日が充実し楽しくなっていきます。
もう一つは、マイノートを作ることです。特に重要単熟語・語法です。文法は学校やベリタスでも同じ単元を何回か扱うケースがあるので、比較的テキストや動画を見直す機会が多く頭に残りやすいのですが、単熟語・語法は文章中でチェックはするものの、その後見返すことがなく、そのまま忘れ去られているケースが少なくありません。
ですから、授業で先生が扱った多義語やイディオム・語法はマイノートに貯蓄していきましょう。
そうすると、追加していくごとに充実感と、覚えたという実感を味わえるようになり楽しくなっていきます。